Cintiq 13HD DTK-1301/K0レビュー

cintiq13hd1

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WACOMの液晶タブレットCintiq 13HD DTK-1301/K0を購入しました!長年使い続けてきたIntuos4からの乗り換えになります。

今回は自分用の設定メモも兼ねて、設置の手順とレビューの記事を書こうと思います。

液タブを買おうか迷っている方や、板タブとの違いについて知りたい方に参考になる記事になれば幸いです。

なお、僕の制作環境はiMac Retina 27 5K(late 2014)、メインで使っているイラストソフトはCLIP STUDIO PAINT PROになります。

梱包、包装、箱について

cintiq13hd2

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どん。マットな黒い箱で高級感があります。

Intuos4の箱と比べると若干厚みがありますが小さくなった印象。

cintiq13hd3

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箱を開けると液晶タブレット本体とご対面。付属品もコンパクトに収まってます。

ペンはIntuos4のものと違ってシルバーなデザイン。ケースも付いてます。ケーブルは三又になっており、電源とUSBとHDMIに分かれてます。

早速接続、と行きたいところなのですがMacにはHDMIポートがありません。接続するには外付けのHDMI変換アダプタを購入する必要があります。

また、Macの型番が古い場合、変換アダプタもそれに合わせて購入する必要があるらしいです。

接続と設定

付属のCDを挿入し、ドライバをインストールします。クイックスタートガイドに書いてある手順通りに進めれば問題ありません。簡単。

cintiq13hd1

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Cintiq 13HDにデスクトップが表示され、デュアルディスプレイとして認識されたら設定完了です。これで付属のペンで操作が可能になります。

サイドボタンにはアンドゥ、リドゥ、保存を割り当てました。丸いボタンには上でズームイン、下でズームアウト、中心で全画面表示にしてみました。

ペンのボタンは右クリックとアンドゥです。右手でペンを持ったままアンドゥできるのは非常に便利なのでおすすめです。

描いてみた印象、感触

実際に使った感想ですが、とにかくアナログに近い書き味でとっても描きやすい!

元々アナログで落書きをしていた人間なので、直接紙に描いている感覚で描けて非常に快適です。特に線を狙ったところに描ける点、液タブ本体を回して描ける点が板タブに比べて大きなメリットに感じます。

逆にデメリットとして、画面が手で隠れてしまうという問題があります。板タブの場合は画面上にはカーソルのみが表示されていたのですが、液タブの場合だとどうしてもペンを持つ手で画面が隠れてしまいます。ただアナログでも同様なので、慣れれば問題ないと思います。

mitty

液タブ初描き。線を重ねて影をつけるのが非常にやりやすい。

狙ったところに線を描けるのがアナログ感覚で出来るので、アナログで細かい絵を描く人にはピッタリです。

画面保護フィルムについて

画面の反射やギラつきを抑え、ペンの滑りも紙に近くなるということでこちらの画面保護フィルムを貼ってます。

結果、これが大正解で、摩擦も丁度良く、画面の反射も無く快適に使えてます。何も貼らないで画面が傷つくのも怖いしね。

まとめ

元々アナログで描いていた人、アナログの感覚が好きな人ならば買って損はないと思います。

紙に描くのと近い感覚で線が引けるので、アンドゥの回数も減り、作画のスピードも大分早くなりました。漫画制作も効率良くなりそうです。

逆に板タブの感覚に慣れた人や、手元を見ないデジタル作業の方が効率が良い人にはあまり合わないかも。

      2016/04/14

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